展示のお知らせ。
河合悠 西別府久幸 展 "風景の果てるところ”
ドライブイン茂木
2019年11月2日(土)〜11月23日(土)
西別府さんとの共作、造形物、蝋燭を展示します。
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初日の二日間はharuka nakamura君、ISAOさんを招いてライブパフォーマンスを行います。一日目は火をテーマにパフォーマンスを行います。二日目は西別府さんが加わり、水(花)をテーマにパフォーマンスを完成させます。展示のテーマでもある、命あるものが枯れて循環してゆくまでの物語を紡ぎます。
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11月2日 パフォーマンス"火”
絵/火・河合悠
ピアノ・haruka nakamura 打楽器・ISAO
11月3日 パフォーマンス"水”
絵/火・河合悠 花・西別府久幸
ピアノ・haruka nakamura 打楽器・ISAO
両日とも開場17:00 開演18:00
一日料金3800円 二日通し料金5300円
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11月4日(月曜祝)蝋燭を作るワークショップ
一部 14:30 - 13:30 二部 14:30 - 17:00
定員 各5名 料金 4500円
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ライブパフォーマンス・ワークショップのご予約は、ドライブイン茂木で受付けております。
お電話0285-81-5006までお願い致します。
多くの方にご覧頂けましたら幸いです。
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河合悠 作品展 "九つの花"
会期 2019年10月5日(土) - 10月20日(日)
場所 Hummingbird Coffee
住所 東京都目黒区鷹番2-15-2鎌倉荘102
電話 03-6451-0455
@hummingbird_coffee_tokyo
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寺尾紗穂+ソケリッサ 郡上八幡公演にて火を灯します。
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今、この時、この場でしか開かれないもののために、静かな確信をもって企画しました。日々の美しさへの戸惑い、息苦しさのなかでの自由。私たちが日常を生きるために、心から必要としているものを、寺尾紗穂さんや小磯さん、横内さんとともに模索できればと思います。ぜひご予約、ご参集ください。(井上博斗)
◉日時:2019年10月20日(日)
15時開場
16時-17時 トークライブ 寺尾紗穂+井上博斗(聞き手)
18時-20時 本公演 寺尾紗穂+ソケリッサ
◉出演:寺尾紗穂
小磯松美(ソケリッサ)
横内真人(ソケリッサ)
◉会場:安養寺(郡上市八幡町柳町217)
※駐車場あり
※夜間は冷えますので防寒着をお願いします。
◉チケット:前売一般4000円/当日一般4500円
:25歳以下(小学生以上)前売3000円/当日3500円
※未就学児は託児をお願いします。
◉託児(要予約)
・場所:八幡公民館2F大広間(郡上市八幡町殿町46-1)
・料金:1000円
・時間:17時〜20時
◉予約:inouehiroto1983@gmail.com
?お名前 ?ご住所 ?ご連絡先 ?枚数 ?チケット種類をお願いします。
託児をご希望の場合は、?お子さんの名前 ?お子さんの年齢 を追記してお申し込みください。
◉問合せ:080-1994-4647(井上)
●FOOD、DRINK出店あり。
企画・主催:井上博斗
音響:Hearing Medicine
作灯:河合悠
●寺尾紗穂「楕円の夢」ミュージックビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=2Od6Iwt2eV4
◉プロフィール
寺尾紗穂(てらおさほ)
1981年11月7日東京生まれ。�2007年ピアノ弾き語りによるアルバム「御身」が各方面で話題になり,坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。大林宣彦監督作品「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督作品「0.5ミリ」など主題歌の提供も多い。
2010年より毎年青山梅窓院にてビッグイシューを応援する音楽イベント「りんりんふぇす」を主催。2015年アルバム「楕円の夢」を発表。路上生活経験者による舞踏グループ、ソケリッサとの全国13箇所をまわる「楕円の夢ツアー」を行ったほか、アルバム「わたしの好きなわらべうた」では、日本各地で消えつつあるわらべうたの名曲を発掘、独自のアレンジを試みて、「ミュージックマガジン」誌の「ニッポンの新しいローカル・ミュージック」に選出された。あだち麗三郎、伊賀航と組んだバンド「冬にわかれて」のピアノボーカルもつとめる。
2017年「たよりないもののために」を発表。韓国ソウル駅イベントでのイ・ランとのセッションのほか、Fernando Kabusacki、Tara Jane Oneal、Rachel Dadd、Eric Chenauxなど海外アーティストとの共演も多い。2019年韓国公演をきっかけに制作した「君は私の友達」は流通を通さないミニアルバムながら静かに広まり、全国の34店舗で扱われている。�活動はCM音楽(三井のリハウス、ドコモ他)やナレーション(担当した東京ガスCM「もうひとりのサンタさん」が2018年フジサンケイグループ広告大賞でラジオ優秀賞受賞)、書評、エッセイやルポなど多岐にわたる。
著書に「評伝 川島芳子」(文春新書)、「原発労働者」(講談社現代新書)、「南洋と私」(リトルモア)、「あのころのパラオをさがして」(集英社)「彗星の孤独」(スタンドブックス)がある。新聞や雑誌、ウェブでの連載も多い。昨年は10人の音楽家によるエッセイ集「音楽のまわり」を企画、リトルプレスながら版を重ねている。2018年より朝日新聞書評委員。
ソケリッサ / 小磯松美
1948年 6月生まれ。
逃げることの繰り返し人生。」暴君の兄から逃げ、24時間仕事生活から逃げ、海外生活から逃げ、アルバイト生活から逃げ、結婚生活から逃げ、はや71歳。もう逃げる所は、あの世のみ。感謝して、体を使い切っている日々を送ることで、いい死に方を迎えられるのではと思い、ソケリッサをやっています。
ソケリッサ / 横内 真人
1962年10月、大阪生まれ。ダンサー・振付家であるアオキ裕キ主宰の、路上生活経験者のみで構成されるダンスグループ「新人H ソケリッサ!」(https://sokerissa.net) に2009年3月に参加。2015年、寺尾紗穂さんの「楕円の夢」ミュージックビデオに、メンバー小磯松美とともに出演。
「新人H ソケリッサ!」について
「ソケリッサ!」この言葉は造語で「それ行け!という言葉の勢い、前に進む」という意味を持つ名前です。メンバーは演出をするアオキ裕キ、そして路上生活者および元路上生活経験者で構成されており、ダンスを主とした肉体表現を行います。路上生活経験の記憶を持つ身体から何が生まれるのか、我々が人前に立ち踊ることで何が起こるのか?これらの視点を持ち、2005年より参加者を募り、舞台公演や路上などでパフォーマンスを主体とした活動を行っています。
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田口ランディーさんの呼びかけによって開かれる、佐藤初女さんを偲ぶ会「いのちのエール2019」に参加します。手のなかで灯る小さな灯りを作るワークショップを開きます。ランディーさんのお話会や、山崎直さんのおむすびの会、田渕睦深さんの写真展もあります。
いのちのエール2019
期日 10月3日(木)
会場 アトリエ間間
住所 東京都武蔵野市吉祥寺
詳細 https://201931.webnode.jp/
青森県弘前市「森のイスキア」の主宰であった佐藤初女さんは「日々の暮らしが祈りです」と伝え続けた方です。初女おかあさんの「おむすび」を学びながら日々の暮らしをふり返り、食物といのちをわかちあう一日それが「いのちのエール2019」です。
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呼びかけ人代表 田口ランディ
佐藤初女(さとうはつめ)
1921年10月3日青森生まれ 小学校教員から弘前染織工房を経て、1992年に「森のイスキア」を開設。人生のさまざまな困難に疲れ、迷う人たちのためにお料理をつくり、共に食卓を囲み、寄り添うことが、多くの方々の再生へのきっかけになりました。その活動は映画「ガイアシンフォニー・地球交響曲第二番」に紹介されて広く知られることとなりました。2016年2月1日逝去。
田口ランディ(たぐちらんでぃ)
1959年10月3日東京生まれ 作家。「いのちのエール 初女おかあさんから娘たちへ」(中央公論新社)の著者。2016年から初女さんのおむすびや生き方を伝えるイベントを開催している。
河合悠ワークショップ
てのひらで灯をつくる
1回目14 : 00
2回目15: 30
各回 定員6名
参加費4000円
持物:エプロン
*蝋燭は凝固の状態により翌日以降のお渡しになる場合もあります。
ご予約は特設ホームページからお願い致します。
河合悠×阿部海太・ライブパフォーマンス
”わたしが巣でねていると”
2019.8/24
喫茶ミンカ
特別出演・川端美香さん
写真・木塚國力さん
作品展は9月8日までとなります。
最終日の9月8日には両作家とも在廊致します。
喫茶ミンカ
鎌倉市山ノ内377−2
0467-50-0221
河合悠・阿部海太展
"わたしが巣でねていると”
2019 . 8 . 24(sat) - 9 . 8(sun)
絵本作家の阿部海太君と北鎌倉の喫茶ミンカにて、二人展を行います。海太君が紡いで見せてくれる絵は世界の深遠に触れていて、喜びの中にある悲しみや、光の中にある闇の冷ややかな心地よさを確かに捉えている。それは忙しく日々を過ごしていると感じられない、世界の隙間に広がっている波のようである。その波のリズムに気が付いてしまうと、世界は少し違って見える。時に孤独に波の上を彷徨うこともある。だからといって世界の狭間に迷い込んだ人は、背を丸くして殻に閉じこもっている訳ではない。喜びは喜びとして味わい、悲しみは悲しみとして味わう術を知っているから。蝋燭を灯していると思うことがある。自分は光を作っているのか、闇を作っているのか。そのどちらでもないと思っている。むしろそれは作っているのではなく、当たり前に存在しているものを当たり前の姿のまま映し出そうとしているに過ぎない。海太君の絵を見ていると、蝋燭の火が織りなす光と闇と重なって見えてくるのだ。
阿部海太 1986年生まれ。東京藝術大学デザイン学科卒業後、ドイツ、メキシコに渡る。2011年本のインディペンデントレーベル「Kite」を結成。著書に「みち」(リトルモア)「みずのこどもたち」(佼成出版社)「めざめる」(あかね書房)「はじまりが見える世界の神話」(創元社)など。
http://kaita-abe.com
河合悠
1980年生まれ。2002年より蝋燭制作を始める。個展や蝋燭を使った舞台装飾、火についてのワークショップを続けている。2015年冬の個展以降、絵や造形、パフォーマンスを通じて日常を描き続けている。
喫茶ミンカ
神奈川県鎌倉市山ノ内377−2 tel・0467-50-0221
mail・nmnlggg@gmail.com
open平日 11:30 - 20:00
土日11:30 - 17:30 (金曜定休)
会期中イベント
*8/24 河合悠と阿部海太ライブパフォーマンス
18:30開場・19:00開演
2000円+1drink order
河合悠=火・演出 阿部海太=絵
*9/8蝋燭を作るワークショップ (満席となりました)
*イベント・ワークショップのご予約お問い合わせは喫茶ミンカまで、メールかお電話にてお待ちしています。
詳細 / http://kawaiyu.amebaownd.com
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次の展示では20点余りの造形物を展示します。機前とは、物事が立ち上がる前の可能性の領域にある姿なきもののことを指しています。それはあくまでも可能性であり、立ち上がらない可能性をも含んでいる。僕はそのようなものに惹かれ、作り手としてその領域で遊んでみたいと思いました。
河合悠 作品展「機前」
2019.7.6 sat - 7.20 sat 784JUNCTIONCAFE
workshop - 7.20
在廊日 7/6.19.20
兵庫県神戸市垂水区塩屋町9-14-7
(JR塩屋駅、山陽塩屋駅より徒歩13分)
phone / 078-778-7071
open / 9:00-18:00
close / tuesday (会期中のみ)
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7/20( 土)784JUNCTION CAFEにてワークショップを開催します。
午前の部は普段やっているロウソクを作るワークショップを、
午後の部はロウを純粋な素材と捉えて造形を作っていくワークショップを行います。
作る時間を通じて、目的や意味を少しずつ手放してゆけたらと思っています。
完成図の決まっていないパズルに挑戦する感覚です。
気軽に遊びにきて頂けたら幸いです。
*一部 夏の灯をつくるワークショップ
時間 11:00〜13:00
参加費 4500円 定員5名
直径7cm×高さ20cmの蝋燭を作ります。
お届けまで1週間ほどかかります。
持物 エプロン
*二部 ロウでカタチを描くワークショップ
時間 14:30〜17:00
参加費 3500円 定員4名
ロウを使って造形物を作ります。
その日にお持ち帰り頂けます。
持物 エプロン
ご予約はyukawai1028@gmail.comまで。
お名前・ご連絡先・人数・一部か二部どちらに参加希望か
(どちら共に参加も可)を明記して下さい。
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個展のお知らせです。
立体物が中心の展示になります。
河合悠 作品展「機前」
2019.7.6 sat - 7.20 sat
784JUNCTIONCAFE
workshop - 7.20 (詳細は後日)
作家在廊日 7/6.19.20
兵庫県神戸市垂水区塩屋町9-14-7
(JR塩屋駅、山陽塩屋駅より徒歩13分)
phone / 078-778-7071 open / 9:00-18:00 close / tuesday (会期中のみ)
784JUNCTIONCAFE
http://junctioncafe784strikingly.com
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森ゆにさんと西森千明さんを招いて、夏至の音楽会を開催します。
6/22(土)
夏至の日の音楽会
会場:林陽寺
前売3500円 当日4000円
出演:西森千明・森ゆに
出店:YAJIMA COFFEE・Cafe Kante Manfila
作灯:河合悠
音響:田辺玄
主催:凪の木
予約:yoga.naginoki@gmail.com
090-6580-1380
(イワミズ)
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(photo / Inoue Hiroto)
わらべうたと蝋燭づくりの会
森の中。
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